東京の10月CPIは2.8%に上昇、予想の2.7%を上回る
東京の10月CPIは2.8%で、予想の2.7%を上回りました。9月の失業率は2.4%に低下し、求人倍率は1.19に上昇しました。
日本は日銀決定を前に東京CPIと雇用統計を発表、金利は1.25%で据え置きが見込まれる。
金曜日のアジアでは、東京CPIデータと日銀の政策決定が発表されるため、日本に注目が集まる。
日銀の金利決定を前に、金曜日に日本の経済データの山場が到来し、日本が脚光を浴びる。日銀は政策金利を1.25%で据え置くとの予想が広く浸透している。12月の調整は依然として可能性があるため、市場の関心は決定そのものではなく、政策声明のトーンと四半期経済・物価情勢の展望(展望レポート)に集中するだろう。
まずは、日本時間23時30分に発表される10月の東京CPI(事前プレビューは後日掲載)。生鮮食品を除くコアインフレ率は2.6%と予測され、9月の2.7%からやや低下するものの、依然として日銀の目標2%を上回る。東京の総合CPIは9月に2.7%だったのに対し、食料とエネルギーを除いた指標は3%だった。東京のデータは全国の物価動向の先行指標となるため、12月の金利予想に直接影響を与えるだろう。
また同時刻に9月の労働市場統計も発表される。失業率は2.5%で変わらず、有効求人倍率は1.18と予想される。日本時間23時50分には、鉱工業生産速報値が前月比1.3%の上昇に転じ、8月の2.4%減からの回復が見込まれる。小売売上高は前年同月比3.3%増と予測され、前回の2.7%から伸びが加速する見通し。
日銀決定の発表時間は決まっていないが、展望レポートは日本時間3時に発表予定。次回利上げの時期に関する何らかの示唆が、円と日本国債の主な材料となるだろう。
ニュージーランドのANZ-ロイヤー・モーガン消費者信頼感指数(前回97.6)は日本時間21時に発表予定。オーストラリアもデータを発表する。日本時間0時30分には、第3四半期の生産者物価指数が前期比1.0%上昇と予測され、第2四半期の1.3%上昇から減速する見通し。9月の民間部門信用は0.5%拡大が見込まれる。
日本の住宅着工と建設受注は、日本時間5時にこのセッションを締めくくる。
日銀の植田総裁記者会見は、データと決定後の日本時間6時30分に予定されている。
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東京の10月CPIは2.8%で、予想の2.7%を上回りました。9月の失業率は2.4%に低下し、求人倍率は1.19に上昇しました。
ドイツ銀行は、エネルギーコストがインフレを持続させる可能性があるため、ECBが12月に最後の利上げを行うと予測している。
Natixisは、9月のCPIデータがエネルギーと旅行価格の上昇圧力を示したことを受け、RBAが11月3日に再び利上げすると予想している。
日銀の12月利上げ決議を前に、東京コアCPIが2.6%と予想され、利上げ観測が引き続き注目されている。